DTI WiMAX2+は株式会社ドリーム・トレイン・インターネットがサービスを提供する、電気通信事業者では老舗のプロバイダです。
DTI WiMAXは他の主要WiMAXプロバイダとは違うメリットがあり、特に
- 長期で安くポケットWiFiを使いたい
- 外食やレジャー施設などに出掛けることが多い人
こんな人におすすめのポケットWiFiとなっています。
DTI WiMAXの評判・口コミ
DTI WiMAX2+を実際に使っている人の評判・口コミをTwitterや価格コム等からいくつかピックアップしました。
通信速度・品質のレビュー

通信速度は満足ですが、回線が途切れて繋がらない時があります。

ヘビーユーザーではないので10Mbpsもあれば充分。問題なく使えています。
@mma_the_orange 私はDTIwimaxを自宅でもメインで使ってますよー!wimaxは建物に弱いので都心ではどーなのでしょう。家では12Mくらい出るので不自由してません。
— ☆ (@yamamurotomoki) 2014年6月24日
WiMAXの電波は屋内(奥まった建物内やビルの高層階)では繋がりにくくなると言われていますが、自宅がこういった場所に該当しなけでば屋内での利用も大丈夫です。
DTI WiMAX2きました。LTEなしWiMAX2電波のみで30Mbps出てご満悦。無印WiMAX卒業してよかったー
— raiton21 (@raiton21) 2017年11月1日
10Mbps~30Mbpsの通信速度が出るというレビューが多く、激烈に安いわけではありませんが、快適にネットを利用できるレベルです。
スマホ・PCともに、動画視聴やオンラインゲームも充分楽しむことができます。
料金のレビュー

安いし定額なので安心。
DTIWiMAXってキャッシュバック無くなったの?ちょっと高いような気がするんだが、誰か俺の代わりに電卓で計算してくれい。
— 宮本直樹@名言大好き (@hamamatunao) 2018年10月31日
DTI WiMAXでは、以前までは30,000円という高額キャッシュバックが行われていましたが、キャッシュバックキャンペーンは現在終了しています。
ただ、今はキャッシュバックの代わりに値引きが行われているので、月額料金は以前に比べると安くなっています。
サービス・サポートのレビュー

基本的なサービスは充実しているしコストも安いですが、解約方法がHPを見てもわかりにくいです。解約しづらいシステムにしている気がして、ほかのサービスが充実しているだけに残念です。
DTIのWiMAXの解約がクソ過ぎてやばい。解約できるのが平日昼の電話のみ、電話がY!BBを彷彿とさせるほどに繋がらない、電話つながると折り返し別の日に電話するからそこで解約しろ、とか言ってきた。ゴミ過ぎ
— まやま (@mayama) 2013年5月13日
DTI WiMAXのサポートサービスはすごく良いというわけではなさそうです。
DTIはWiMAXだけでなくSIMや光回線などの取り扱いもあり、これらのサービスのカスタマーが全て一本化されています。
それもあってか電話は繋がりにくい時が多いようです。
WiMAXのポケットWiFiは説明書を読まなくても使えるくらい操作方法が簡単なので、問い合わせする機会はあまりないと思いますが、それでもサポートの評判が気になるという人は他のプロバイダがおすすめです。
<メールフォームでも退会をお受け付けしております。>
MyDTI ログイン後の「各種お問い合わせ」よりご連絡ください。
DTI公式サイトより引用
問い合わせするのはおそらく解約時のみという人は、メールフォームからも受付を行っているのでDTIでも問題ないでしょう。
DTI WiMAXの料金プラン

DTI WiMAXはモバイルプランよりギガ放題プランが断然お得でおすすめ。
DTIのワイマックスは以前は2年契約もありましたが、現在は3年契約のみとなっています。
ギガ放題プラン | モバイルプラン | |
データ量 | 使い放題 | 7GB |
月額料金 | 1~2ヶ月目:0円 3ヶ月目:2,590円 4ヶ月目以降:3,760円 | 3,500円 |
初期費用 | 3,000円 | 5,000円 |
3年間の利用総額 | 133,430円 | 134,500円 |
※価格は税抜き
※3年間の利用総額=申込月+36ヶ月、計37ヶ月間の合計料金
ギガ放題プランが安い
DTI WiMAXのギガ放題プランは申込日とその翌月が0円。さらに3ヶ月目は通常料金より1,000円以上値引きされています。
また初期費用もモバイルプランよりギガ放題の方が2,000円安くなるので、3年間の利用総額はモバイルプランよりギガ放題の方が安いという結果に。
DTI WiMAXでは、モバイルプランよりギガ放題プランが断然コスパが良くておすすめです。
プラン変更は手数料なしで可能
ギガ放題プラン⇔モバイルプラン間の変更は、手数料なしで行うことができます。
「月間データ量が7GB以内で充分」という方でも初めはギガ放題で申し込みしておき、4ヶ月目以降にモバイルプランへ変更する方が料金を安く抑えることができます。
DTI WiMAXと他ポケットWiFiのキャンペーン比較

単純に実質月額料金の安さで選ぶならDTI WiMAXより他社のWiMAXポケットWiFiがおすすめ。
DTI WiMAX | 3,525円 | W06、WX05、W05 | |
プロバイダ | 実質月額料金 | 端末 | キャッシュバック |
GMOとくとくBB | 3,264円 | W05 | 37,150円 |
3,374円 | W06、WX05 | ||
@nifty | 3,571円 | W06、WX05 | 23,100円 |
BIGLOBE | 3,414円 | W06、WX05 | 30,000円 |
so-net | 3,937円 | W06、WX05 | |
Broad WiMAX | 3,550円 | W06、WX05 |
※価格は税抜
※実質月額料金=(申し込み月+36ヶ月-キャッシュバック)÷37ヶ月間
トータルコストは他社ポケットWiFiが安い
DTI WiMAXの更新月までの実質月額料金は、他社WiMAXのポケットWiFiと比較すると少し高めです。
そのため単純にトータルコストの安さで選ぶのであれば、GMOとくとくBBでの契約がおすすめです。
キャンペーンをフル活用すればDTIWiMAXもお得
DTIWiMAXでは、DTIの利用料金をNTTグループカードで支払うと最大6,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
キャッシュバックを受け取った後の実質月額料金は3,363円。
そこへ加え、DTI WiMAXに申し込みDTI会員になると「DTI Club Off」というクーポンサイトが利用できるようになります。
全国の宿泊施設やレジャー施設、飲食店などを優待価格で利用できるので、キャッシュバック&DTI Club Offのキャンペーンをフル活用すればDTIWiMAXのお得度は高くなります。
DTI WiMAXのメリット
- 37ヶ月目以降の月額料金が安い
- DTI Club Offのクーポンがめっちゃお得
- NTTグループカードで料金を支払うと6,000円キャッシュバック
- ギガMAX月割対象プロバイダ
- グローバルIPオプションあり
- au Wi-Fi SPOTが利用できる
37ヶ月目以降の月額料金が安い
WiMAXの主要プロバイダとDTIWiMAXで37ヶ月目以降の月額料金を比較しました。
プロバイダ | 月額料金 |
DTI WiMAX | 3,760円 |
Broad WiMAX | 4,011円 |
カシモWiMAX | 4,079円 |
GMOとくとくBB | 4,263円 |
@nifty | 4,350円 |
so-net モバイル | 4,379円 |
BIGLOBE | 4,380円 |
UQWiMAX | 4,380円 |
※価格は税抜
37ヶ月目以降の月額料金は断トツでDTI WiMAXが安いです。
WiMAXは契約期間満了後に月額料金がグンと高くなるプロバイダが多いので、更新月が来たら継続せずに他社プロバイダへ乗り換えるのが主流となっています。
乗り換えする方が実質的な月額料金を安く抑えることはできますが、中には乗り換えするのが面倒で料金は高くてもそのまま継続している方もおられます。
一方でDTIWiMAXは3ヶ月目から月額料金がずっと3,760円で更新月がきても月額料金が高くなりません。
そのため「乗り換え手続きが面倒」「長期で安くポケットWiFiを使いたい」という人は、DTIWiMAXがおすすめです。
DTI会員限定「DTI club Off」のクーポンがめっちゃお得
「DTI club off」とは、DTI会員のみが使えるクーポンサイトです。
カテゴリ | 対象施設 | 割引額 |
国内の宿 | 国内22,000件以上の宿 | 最大90%オフ |
ツアー・航空券 | 国内外のツアー・航空券 | 最大10%補助 |
グルメ・レストラン | 57,000件以上 | 最大50%オフ |
映画 | 全国の映画館 | 映画チケットが前売りより安い |
レジャー・日帰り温泉 | 全国のレジャーランド、スパ、キャンプ場、アウトドア施設、ガソリンスタンド、道の駅・サービスエリア3,000件以上 | 最大75%オフ(スペシャルlDayは無料・ワンコイン) |
レンタカー | 全国のレンタカー、駅・空港の駐車場 | 最大55%オフ |
エンターテイメント | カラオケ、ネットカフェ、ボウリング、スポーツ観戦、美術展・展覧会 | 最大50%オフ |
ホテルが2,000円代で泊まれたり、レストランが50%オフになったりとめちゃめちゃお得。
人気のクーポンは売り切れになったりしているくらいで、ファストフードやファミレス等、手軽に行ける飲食店のクーポンも豊富です。
クーポンをうまく使えばDTIWiMAXの月額料金以上の割引を受けることもできるので、外食や外出する機会が多いならDTIWiMAXかなりおすすめです。
NTTグループカードの支払で6,000円キャッシュバック
NTTグループカードに新規入会し、DTI WiMAXの利用料金をNTTグループカードで支払うと、決済が確認できた月の翌月から毎月500円がキャッシュバックされます。
キャッシュバックは12カ月間続くので、最大6,000円。
キャッシュバックはクレジットカードの利用代金から値引きされるので、煩わしいキャッシュバックの受け取り手続きは一切必要ありません。
NTTグループカードレギュラーの会員費はweb明細にすると無料なので、すでにクレジットカードを持っている人も持っていない人も絶対作る方がお得です。
「ギガMAX月割」でUQmobileユーザーはスマホ代金が300円割引
DTI WiMAXは、ワイマックスとUQmobileをセット加入することでスマホ代金が割引される「ギガMAX月割」対象プロバイダとなっています。
- UQ mobileの対象料金プラン:おしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/L
UQmobileの対象プランに加入していれば毎月300円がスマホ代金から値引きされます。
グローバルIPオプションがある
リモートアクセスの利用やオンラインゲームをプレイする際に必要になることがある「グローバルIP」。
WiMAXプロバイダはグローバルIPに対応していないところもありますが、DTIWiMAXは96円/月で占有グローバルIPアドレスを利用することができます。
オプション料は利用した月にのみ発生する仕組みになっているので、別途オプションの申し込み等は必要ありません。
au Wi-Fi SPOTが使える
DTIでWiMAXを契約すると、公衆無線LANアクセスサービス「au Wi-Fi SPOT」が無料で使えるようになります。
au Wi-Fi SPOTはケンタッキーやモス、ドトールコーヒーなど使える場所が結構多いので便利です。
DTI WiMAXのデメリット
- モバイルプランの料金が高い
- auスマートバリューmineに未対応
モバイルプランの料金が高い
モバイルプランの月額料金と初期費用については先述しましたが、DTI WiMAXのモバイルプラン(7GBプラン)は他社WiMAXプロバイダと比較するとかなり割高です。
例えばGMOとくとくBBの7GBプランの月額料金は2,690円なので、毎月800円ほどDTI WiMAXのモバイルプランの方が高くなります。
DTI WiMAXでのモバイルプラン契約はあまりおすすめしません。
auスマートバリューmineに未対応
auスマートバリューmineとは、WiMAXとauスマホ・携帯をセット加入することでスマホ・携帯代が最大1,000円割引されるワイマック共通の割引サービスです。
DTI WiMAXはauスマートバリューmine未対応プロバイダなので、もしもスマホや携帯が割引対象プランに加入していたらめちゃめちゃ勿体ないです。
au公式サイトより引用
もしもあなたがauスマートバリューmine対象プランに加入しているなら、他社ポケットWiFiの検討をおすすめします。
DTI WiMAXのポケットWiFiがおすすめな人・おすすめでない人
ここまでのDTIWiMAXのメリット・デメリット、さらに他社WiMAXポケットWiFiと比較した結果からDTI WiMAXがおすすめな人とおすすめでない人についてまとめてみました。
DTI WiMAXがおすすめでない人
- とにかく利用料金を安く抑えたい人
- auスマートバリューmineが使える人
DTI WiMAXは、DTI会員限定のクーポンサイトもあり他のポケットWiFiプロバイダにはないサービスを展開していますが、3年間の利用料金・トータルコストは他社ポケットWiFiに比べると安くはありません。
またauスマートバリューmineの対象プランに加入していれば最大1,000円スマホ代金が割引されるので、auスマートバリューmineが使えるのであれば他社WiMAXのポケットWiFiを利用した方が良いでしょう。
上記2点に当てはまる方は「GMOとくとくBB」の月額割引キャンペーンをおすすめします。

DTI WiMAXがおすすめな人
- 長期でポケットWiFiを利用したい人
- DTI Club Offを利用したい人
- 占有グローバルIPアドレスが必要な人
上記3点に当てはまる人はDTIワイマックスがおすすめです。
特に、DTI WiMAXは3年目以降の月額料金が他社主要WiMAXプロバイダと比較してもめちゃくちゃ安いです。
そのため長期で安くポケットWiFiを使いたい人や更新の度に乗り換え先を検討するのが面倒という人はDTI WiMAXがおすすめです。
DTI WiMAXのポケットWiFi端末
DTI WiMAXで選べるポケットWiFi端末は2機種です。
- W06
- WX05
ポケットWiFi端末は、比較的新しい機種であればどれを選んでもスペック上何の問題ありませんし、そこまで大差あるものでもありません。
そのためDTI WiMAXで取り扱いされている端末はどれを選んでも間違いありません。

ポケットWiFiルーターでクレードルを使いたい人はWX05がおすすめ。
通信の安定性で選ぶなら「W06」
メーカー | HUAWEI | |
発売日 | 2019年1月25日 | |
サイズ | 約128×64×11.9mm | |
重さ | 約125g | |
最大通信速度 | ハイスピード (WiMAX2+) | 下り:558Mbps 上り:30Mbps |
ハイスピード プラスエリア (WiMAX2+,LTE) | 下り:1.2Gbps(Wi-Fi接続時:867Mbps) 上り:75Mbps USBケーブル接続時の通信速度 | |
電池容量 | 3,000mAh | |
連続通信時間 | ハイスピード (WiMAX2+) | ハイパフォーマンス:約7時間10分 スマート:約9時間 バッテリーセーブ:約11時間40分 |
ハイスピード プラスエリア (WiMAX2+,LTE) | ハイパフォーマンス:約5時間 ノーマル:約6時間40分 バッテリーセーブ:約10時間 | |
バッテリー取り外し | 不可 | |
接続可能台数 | Wi-Fi:16台 USB:1台 |
W06の旧モデルであるW05からファーウェイのポケットWiFiは通信の安定性・受信感度の評判が高く、W06はW05に無かった高性能ハイモードアンテナが搭載され、さらにパワーアップしています。
そのため通信の安定性で選ぶならW06がおすすめです。
バッテリー持ちで選ぶなら「WX05」
メーカー | NEC | |
発売日 | 2018年11月8日 | |
サイズ | 約111×62×13.3mm | |
重さ | 約128g | |
最大通信速度 | ハイスピード (WiMAX2+) | 下り:440Mbps 上り:30Mbps |
ハイスピード プラスエリア (WiMAX2+,LTE) | 下り:440Mbps | |
電池容量 | 3,200mAh | |
連続通信時間 | ハイスピード (WiMAX2+) | ハイパフォーマンス:約8.1時間 ノーマル:約11.5時間 エコ:約14時間 |
ハイスピード プラスエリア (WiMAX2+,LTE) | ハイパフォーマンス:約8時間 ノーマル:約10.5時間 エコ:約13.3時間 | |
バッテリー取り外し | 可能 | |
接続可能台数 | Wi-Fi:10台 Bluetooth:3台 USB:1台 |
WX05はW06に比べ電池容量が大きく、バッテリー持ちが良いです。
またバッテリーの取り外しも可能なため、予備のバッテリーを購入しておけば長時間充電できない環境下でも安心です。
そのためバッテリー持ちを優先させたい人はWX05がおすすめです。
またW06は専用クレードルが販売されていないので、有線LANで接続させたい等、クレードルが必要な人もWX05がおすすめです。
DTI WiMAXのギガ放題プランの通信制限

DTI WiMAXに限らず、全WiMAXプロバイダにおいてデータ使い放題の「ギガ放題プラン」で契約しても通信速度が発生することがあるので注意。
速度制限がかかる条件 | 制限時間 | 制限後の通信速度 |
3日間の通信量合計が10GBを超えた時 | 翌日18時頃~翌々日2時頃まで | 概ね1Mbps |
ハイスピードプラスエリアモードの通信量が7GBを超えた時 | 月末まで | 128kbps |
WiMAXはギガ放題で契約していても上記2つの条件に該当すると速度制限が発生します。
ただし3日間10ギガ制限に関しては、たとえ制限がかかったとしても3日間の通信量合計が10GBを下回れば解除されますし、制限時間帯であってもYouTubeを標準画質で見られるくらいの速度はあるのであまり気にする必要はありません。
気を付けないといけないのは、ハイスピードプラスエリアモードで7GBを超えた時です。
ハイスピードプラスエリアモードの使い過ぎに要注意
ハイスピードプラスエリアモードとは、WiMAX2+に加えau 4G LTE(800MHzプラチナバンド)も利用できる通信モードです。
ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+に比べてエリアが広いので、WiMAX2+がエリア圏外になってしまった時など緊急時に便利なのですが、ハイスピードプラスエリアモードの利用は月間7GB上限と決めれれています。
7GBを超えてしまうとハイスピードプラスエリアモードだけでなく、標準モードのWiMAX2+回線(ハイスピードモード)も一緒に月末まで128kbpsの低速モードに切り替わってしまいます。
そのためハイスピードプラスエリアモードの利用はWiMAX2+のエリア圏外になった時にのみ利用し、使い過ぎには注意しましょう。
DTI WiMAXの契約~解約までの注意点
DTI WiMAXの契約~解約までの注意点をザックリですがまとめました。
支払い方法はクレジットカードのみ
DTI WiMAXの支払い方法はクレジットカードのみ。口座振替はできません。
解約時SIMは返却しなければいけない
ポケットWiFi端末に挿入されているSIMカードはレンタルです。(ポケットWiFiルーターは購入品)
SIMカードは解約月末日から20日以内に返却しないと別途SIMカードの費用を支払わなければならなくなりますので、SIMカードは誤って破棄しないようにしてください。
更新月以外の解約は手数料が必要
DTI WiMAXの契約期間は利用開始月の翌月を1ヶ月目として36ヶ月間、更新月はその翌月の37ヶ月目となります。
37ヶ月目の25日までに解約手続きを行えば、解約手数料は発生しません。
継続期間 | 契約解除料 |
1年目 | 19,000円 |
2年目 | 14,000円 |
3年目 | 9,500円 |
4年目以降更新月以外 | 9,500円 |
解約手続きを行った後もサービスは末日まで利用することができます。
8日以内ならキャンセルできる
DTI WiMAXは初期契約解除制度対象サービスです。
初期契約解除とは、8日以内であれば契約をキャンセルすることができるいわゆるクーリングオフに似た制度です。
実際に利用してみて「電波が入りにくかった」「通信速度が遅い」などなど思った使い心地でなければ解約手数料なしでキャンセルできるので、ポケットWiFiの利用が初めての人でも安心してお試しできます。
DTI WiMAXのポケットWiFi評価まとめ
DTI WiMAXは更新月以降も月額料金が上がらなかったり、DTI会員限定のクーポンサイト「DTI Club Off」を利用できたりと他のWiMAXプロバイダにはない魅力があります。

「長期で安くポケットWiFiを使いたい」
「優待サービスを積極的に利用したい」
という人はDTI WiMAXがおすすめ。
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