SPACE WiFi(スペースWiFi)は、月額3,680円で利用できるレンタルポケットWiFiサービスです。
契約期間の縛りがないため、短期間の利用にもおすすめです。
初期費用、契約手数料、解約手数料、端末代金すべて無料のため、契約~解約までにかかる手数料は一切なく、利用料金3,480円のみでポケットWiFiを利用することができます。
SPACE WiFiとは

SPACE WiFとは、個人用・自宅用としても利用できる民泊WiFi!
SPACE WiFi(スペースWiFi)とは、主に民泊運営を行っているホストや管理会社に対してサービス提供を行っている民泊WiFiの1つです。
民泊WiFiと聞くと個人での契約はできないのでは?という感じがしますが、個人用ポケットWiFiとしての利用も可能で、料金の安さから現在需要が高まってきているポケットWiFiのレンタルサービスです。
SPACE WiFi4つのメリット
- 最安値保証されている
- 初期費用・解約手数料なし
- 契約期間の縛りがなくいつでも解約できる
- 支払方法に口座振替がある
SPACE WiFi(スペースWiFi)には4つのメリットがあります。
初期費用・解約違約金なし!支払いは月額料金のみ
SPACE WiFi(スペースWiFi)は、初期費用・契約手数料・解約違約金、さらに端末代金もすべて無料です。
レンタルポケットWiFiはSPACE WiFi以外にも数多くありますが、月額料金制度のレンタルポケットWiFiの中でも初期費用・契約手数料・解約違約金がすべて無料となるプロバイダはほとんどありません。
SPACE WiFiなら契約から解約まで支払いは月額料金3,480円のみのため、トータル的な支払い総額を安く抑えることができます。
最安値保証の民泊WiFi
SPACE WiFi(スペースWiFi)は最安値保証されている民泊WiFiです。
2018年9月1日時点でGoogle/Yahooにおいて「民泊 wifi」と検索した際の検索結果上位10件に含まれるすべての民泊用Wi-Fi商品と比較し、契約から1ヶ月以上利用し解約した際までの「総費用」が最安値であることをお約束いたします。
最安値保証はあくまで民泊WiFiのカテゴリーに限定されていますが、それでも月額3,480円でWiMAX回線もしくはSoftbank回線を大容量で使えるのは最安級といって間違いありません。
契約期間の縛りがなくいつでも解約OK
SPACE WiFi(スペースWiFi)はレンタルポケットWiFiサービスのため契約期間の縛りがなく、最低利用期間である1ヶ月経過後であればいつでも解約することが可能です。
「数ヶ月間だけポケットWiFiを使いたい」「契約期間の縛りがあると契約を躊躇してしまう」という方にもおすすめです。
支払方法に口座振替がある
SPACE WiFi(スペースWiFi)の支払方法は口座振替とクレジットカード払いです。
ポケットWiFiサービスでの支払方法はクレジットカード払いが主流のため、口座振替ができるプロバイダはほとんどありません。
少なくとも私はレンタルポケットWiFiで口座振替ができるプロバイダはSPACE WiFiしかしりません。
レンタルポケットWiFiの支払方法で口座振替を選択したい方はSPACE WiFi一択です。
SPACE WiFi2つのデメリット
SPACE WiFi(スペースWiFi)のデメリットは2つです。
- WiMAX・Softbankの回線を選べない
- 端末弁償金が高い

これらのデメリットはSPACE WiFiに限らずレンタルポケットWiFiの多くのプロバイダで共通している部分でもあるんだ。
WiMAXとSoftbank、回線を選べない
SPACE WiFi(スペースWiFi)で利用できる回線はWiMAXもしくはSoftbankですが、自分で回線を選ぶことはできません。
SPACE WiFi側でランダムに選ばれた回線の端末が送られてきます。

WiMAXの端末はW04、Softbankの端末はE5383s。
このどちらかの端末が送られてくるぞ。
ただしWiMAXとソフトバンクどちらのかの回線がエリア圏外だったり電波状況が悪い場合には回線を指定をすることができるため、申し込み前には必ずエリアチェックを忘れずに行うようにしてください。
端末弁償金が高い
SPACE WiFi(スペースWiFi)はレンタルポケットWiFiのため、解約時には必ずルーター本体とUSIM(SIMカード)を返却しなければいけません。
そのためポケットWiFiルーター端末を破損、紛失、水没等により回収できない、または回収後に使用できないことがわかった場合には一律40,000円の弁償金が必要となりかなり高額です。
もちろん端末を壊したり紛失しなければ必要ない費用ではあるのですが、心配な方は「あんしん端末補償(500円/月)」に加入しておけば弁償金が10,000円に減額されます。
ちなみにUSIM(SIMカード)に関しては、「あんしん端末補償」の補償対象外となるため一律3,000円の弁償金が必要です。
SPACE WiFiと他ポケットWiFiサービス比較
SPACE WiFi(スペースWiFi)は月額3,680円、ほか手数料が一切かからないため他社ポケットWiFiプロバイダと比較しても最安級であることは間違いありません。
ただし、2年や3年継続してポケットWiFiを利用する場合はSPACE WiFiではなく他のポケットWiFiサービスを利用するほうがトータル的な費用を安く抑えることもできます。
長期利用はレンタルではなく購入した方が安い
プランはすべて月間データ容量に上限のない使い放題プランです。
プロバイダ | 実質月額料金 | 初期費用 |
SPACE WiFi | 3,680円 | 無料 |
GMOとくとくBB ※詳細ページにとびます | 3,207円 (3年プラン) | 3,000円 |
JPWiMAX ※詳細ページにとびます | 3,384円 (3年プラン) | 3,000円 |
※ 税抜き価格
GMOとくとくBBとJPWiMAXは、WiMAXサービスの中でも特に月額料金が安いプロバイダで、ポケットWiFiのレンタルサービスではなく購入になります。(購入といっても端末代金は無料です)
契約期間は3年になりますが、初期費用を加味しても契約期間中の支払総額はSPACE WiFiより安くなります。

長期利用する場合はポケットWiFiのレンタルサービスを利用すより購入するほうが安くなるんだ。
SPACE WiFiの口コミ・評判
SPACE WiFi(スペースWiFi)の口コミ・評判を調べてみました。
5ch(2ch)でもスレがたっていましたし、TwitterでもSPACE WiFiのレビューがたくさんあったのでSPACE WiFiの認知度は高いようです。
SPACE WiFi 通信速度の口コミ・レビュー
space wifi レンタルしてみた。今のところ良好。オンライン英会話やっても大丈夫かしら。#spacewifi
— シナトモ (@sinacco) 2018年9月12日
SPACE WIFI でソフトバンクのモバイルWIFI使ってるけど、休日夜間混みすぎなのか遅すぎー…#SPACEWIFI #SOFTBANK
— mari (@mari73513981) 2018年12月2日
あ、そういえばSpaceWifi今使ってるんですが、上りも下りも20Mbps出てて、普通にブラウジングやようつべ見るには支障ないですね〜🤔普通のキャリアLTE回線レベルって感じです🤔
— まぼ@女 子 駆 け 出 し エ ン ジ ニ ア (@Orange_MB2) 2018年12月22日
通信速度は通信時間や通信場所など利用環境に影響されるため遅いと感じることもあるかもしれませんが、概ね満足している方が多いように感じました。
SPACE WiFi サービスの口コミ・レビュー
space wifi にメールで相談すると、エリアの事とかで親身に相談に乗ってくれて、好印象。
うちは、田舎なので、不安が多いんですよ。。ここで決まりかな
— いずみ (@izumi_s1) 2019年1月13日
SPACE WiFi(スペースWiFi)のサポートセンターの応対はなかなか良いようです。
SPACE WiFi 速度制限の口コミ・レビュー
space wifi から届いた端末。
比較対照がアレなんで、こういうのもあれだが、快適すぎる…
2200円の勉強代から、月額3500円の生活必需品を購入と考えよう
ちなみに届いた端末はソフバンの方なので1日3GBで制限らしい。もうひとつの方だと3日で10GBで制限らしい、ちょっと残念 pic.twitter.com/AsZxKO9HkV— UMAton (@aton_um) 2018年4月13日
SPACE WiFi(スペースWiFi)はWiMAXとソフトバンクで速度制限の条件が異なります。
詳しくはこの後の章で説明していますが、WiMAXの方が速度制限の条件が少し緩いのかなと思います。
SPACE WiFiの通信速度制限
SPACE WiFi(スペースWiFi)のWiMAX・ソフトバンクの通信速度制限の条件は以下のようになります。
- WiMAX:3日10GBで一時的に速度制限
- Softbank:1日3GBで当日制限
WiMAXの速度制限
制限がかかるデータ量 | 3日間で10GBを超えた時 |
制限時間 | 翌日18時頃~2時頃まで |
制限後の最大通信速度 | 概ね1Mbps |
WiMAXは連続する3日間の通信量合計が10GBを超えた時、翌日18時ごろ~2時ごろまで通信速度が制限されます。
ただWiMAXでは速度制限が発生した後でも概ね1Mbpsの速度があり、通信環境にもよりますがYouTubeを標準画質で視聴するくらいの速度はあります。
実際私もWiMAXの速度制限を受けたことがありますが、YouTubeは普通に観られました。
さすがにオンラインゲームとかは厳しいと思いますが、ネット閲覧やYouTube視聴くらいなら制限後でも問題ないと思います。
Softbankの速度制限
制限がかかるデータ量 | 1日の通信量が3GBを超えた時 |
制限時間 | 3GBを超えた時点~当日0時まで |
制限後の最大通信速度 | 1Mbps以下 |
Softbankは1日の通信量が3GBに達すると当日中速度制限が発生します。
制限後の最大通信速度は1Mbpsも満たず、ネット閲覧も厳しい状態になります。
ただし制限時間は当日0時までなので、速度制限が発生したタイミングにもよりますが制限時間は比較的短くすみます。
ちなみに3GBは、パソコンでYouTubeを標準画質で14時間くらい視聴できるデータ量です。
SPACE WiFiの解約方法
SPACE WiFi(スペースWiFi)の解約は、解約フォームからできるので手続きはとっても簡単です。
解約にかかる費用はポケットWiFiルーター端末の返却送料のみで、解約違約金や手数料は一切かかりません。

解約日は一律して解約申請を行った翌月最終日。当月解約はできないから解約申請は早めにしよう。
SPACE WiFiの返却方法

返却は郵便局取り扱いの発送方法に限るから注意!
SPACE WiFi(スペースWiFi)はレンタルポケットWiFiのため、解約後はルーターを返却しなければいけません。
また返送送料は自腹となるため、できれば送料は安く抑えたいところです。
そこでおすすめなのが郵便局で販売している「レターパックライト」。厚さ3cm、重さ4kgまでの荷物を送ることができ、ルーターとACアダプタなら問題ありません。
料金は追跡サービス付で日本全国一律360円。
ルーター返却後にはSPACE WiFiに発送会社と伝票番号(お問い合わせ番号)を伝えなければいけないのですが、伝票番号ありで送付するのであればおそらくレターパックが最も安い方法でしょう。
ルーター返却時の注意点
ポケットWiFiルーターは、解約月の翌月5日までにSPACE WiFiに届くように返送しなければいけません。
万が一5日を過ぎてしまうと1ヶ月分の利用料金が発生するため注意してください。
SPACE WiFiまとめ
SPACE WiFi(スペースWiFi)は、レンタルポケットWiFiの中でも利用料金が最安級のサービスです。
- 民泊WiFiの中で最安値保証されている
- 初期費用・契約手数料・解約手数料・端末代金すべて0円
- 契約期間の縛りなし
- 口座振替ができる
契約~解約まで手数料は一切かからず利用料金3,680円のみでポケットWiFiを持つことができます。
現在申し込みが込み合っていて、注文してから端末発送まで3日~7日ほどかかる場合もあるあるため、必要な方は早めの申し込みをおすすめします。
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